翻訳と辞書
Words near each other
・ ラオカイ駅
・ ラオガイ
・ ラオコオン
・ ラオコオン像
・ ラオコオン論争
・ ラオコーン
・ ラオコーン像
・ ラオコーン群像
・ ラオコーン論争
・ ラオシャン
ラオシャンロン
・ ラオジャダ駅
・ ラオス
・ ラオスとフィリピンの関係
・ ラオスとマレーシアの関係
・ ラオスにいったい何があるというんですか?
・ ラオスにおけるLGBTの権利
・ ラオスにおけるスカウティング
・ ラオスのイスラム教
・ ラオスの世界遺産


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

ラオシャンロン : ミニ英和和英辞書
ラオシャンロン
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。


ラオシャンロン ( リダイレクト:古龍種 (モンスターハンターシリーズ)#ラオシャンロン ) : ウィキペディア日本語版
古龍種 (モンスターハンターシリーズ)[こりゅうしゅ]

古龍種(こりゅうしゅ)とは、コンピュータゲーム・モンスターハンターシリーズに登場する架空の生物グループである。シリーズ内では、呼称や命名に関しての決まりとして、古龍種に該当されるモンスターのみ、別称の漢字表記に「竜」ではなく「龍」の字を用いる。ただし、シャガルマガラの幼生であるゴア・マガラは、分類不明で古龍と断定されなかったというゲーム内での設定から「竜」の字を使い、別称は「黒蝕竜」となっている。
ゲーム開発者側の開発コンセプトとして、古龍種に該当するモンスターは「自然の天災に相当するモンスター」としており、現実の世界に存在する自然災害や自然現象、自然物を意識して設定付けられたモンスターが多い。そのため作品世界内では、古代より生きる、あらゆる生態系から逸脱した圧倒的な存在であり、その全てが驚異的な生命力と長寿性をもち、他の生物に比べて特異で超常的な能力を身につけているとされている。作中では、存在そのものが天災と称され、人類の生活圏を度々襲撃し、街を破壊する危険な存在だが、これらは周囲に与える影響が大きすぎることが原因であったり、古龍の縄張り内であると知らずに街を作った人間を排除するのが目的であるなど、古龍種そのものが悪意を持って破壊を行っているわけではないという設定である。キリンなど一部を除いた古龍が接近した地域では、大型小型問わず多くの生物が避難するが、犠牲者の死肉やおこぼれを狙うガブラスやデルクスなどは、逆に古龍の力を利用するべく周辺へと群がってくるとしている。一方で、キリンは牙獣種であるラージャンを天敵としており〔イベント『モンスターハンターフェスタ’13』の大阪公演(2013年11月24日開催)におけるトークコーナーでの藤岡要ディレクターによる裏設定解説「ハンターライフ講座」より。 〕、飛竜種であるエスピナスは先祖が棲み処である樹海にて古龍種との縄張り争いに勝利してそこの生態系の頂点に立ったとされるなど、古龍と同格およびそれ以上の地位を確立しているモンスターもシリーズ内には存在している。
一部を除いて頭部の角と4つの脚に一対の翼という、西洋的ドラゴンの外観を持つが、作品世界内では古龍種を「生態系から逸脱したものの総称」と定義しており、生物学的な分類ではないという設定である。例としてラージャンは、古龍種の研究者の調査対象となり、古龍種に分類する案も存在したが、骨格などの特徴が明らかに分類可能な生物種の特徴を持つことから一応は他の生物種カテゴリに入れられているという作品内の設定がある。アカムトルムとウカムルバスも、古龍種に分類されていたが、後に飛竜種の祖先であるワイバーンレックスと骨格が酷似していると判明した結果、翼が全く無くても飛竜種に分類されているという設定である。
一部の古龍種はその場で討伐することができなくても一定のダメージを与えた状態でクエスト開始から一定時間が経過すると逃走し、クエストを達成できる。シリーズによっては、与えたダメージや破壊した部位は同じレベルのクエスト内で引き継がれ、クエストを繰り返し行って討伐することもできる。全体的に目撃情報が少ないという設定を反映して、ゲーム内では古龍種の討伐クエストが毎回受注できるわけではない。
== モンスター ==
シャガルマガラの幼体であるゴア・マガラと、公式の分類発表が存在しないドゥレムディラは、「モンスターハンターのモンスター一覧#種族不明」を参照。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「古龍種 (モンスターハンターシリーズ)」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.