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『ラグナ・クラウン』は、三門鉄狼作のライトノベル。イラストは白田太が担当している。 == 登場人物 == === ルルカ大隊(フォース) === ;ロックフィート・プルガトリオ :通称ロック。マキアート王立学院の問題児。かなりのバカでスケベだが、どこまでも真っ直ぐな少年。女子寮の女湯を覗くことを「勝負」と言い、全身全霊をかけているがいつも失敗している。毎回女子から酷い突込みを受けているせいか、打たれ強くダメージの回復も早い。 :幼い頃、薔薇の悪魔に襲撃されたセヴィリアを助け、その時に姫を守ることを誓った。この襲撃の際に両親を失っている。 :;姫に捧げる神剣(セヴィリアンラグナ) ::使用者であるロックフィートが望んだものだけを切り裂くことができる巨大な剣を召喚する薔薇術。ありとあらゆるものを切断するため、防御不可の攻撃となる。剣の召喚は、自分の手の中だけではなく、ある程度離れた場所からも可能なため不意打ちや遠隔攻撃が可能。 ;セヴィリア=ルルカ・ルルカ・マキアート :マキアート王国の第一王位継承者にして王女。気が強く、プライドが高く、かなりの負けず嫌い。薔薇の悪魔討伐の参加を父親に認めてもらえず、自らの直属部隊ルルカ大隊を作り上げた。 :;王國(キングダム) ::セヴィリアが皇女として振舞うことが条件で発動を許される薔薇術。範囲内にいる側近の薔薇術を飛躍的に増幅させることができる。 :;戴冠(ザ・クラウン) ::薔薇術の源である薔薇の悪魔の毒を制御する能力。薔薇術を封印したり、強制的に使用させることができる。人間でありながら、薔薇の悪魔の組織を持つセヴィリアに許された、薔薇の悪魔を支配する能力。 ;マリア・ザ・ブラッディ :小柄な身体には不釣合いな巨乳の持ち主。両親を失った後、親戚中をたらいまわしにされ、どこですごしても疎まれた扱いを受けてきた。 :そのためか、自分を必要としてくれている「仲間」を求めるも、他人を簡単には信用できない性格となってしまった。霧の都ベイカーで自警団に所属していたが、5人の薔薇術士を殺害した罪に問われ懲役256年を言い渡された。セヴィリアとの契約により、無実を証明する代わりにルルカ大隊に所属することとなった。 :クイーンの討伐後、正式に王立学院の生徒となる。 :;斬首趣味(ギロチンクラブ) ::対象をギロチン台に掛け、斬首する強力な能力。発動した時点で相手の首(または肉体の一部分)がギロチンで拘束されるため、逃れる方法はない。 ;マツダ :セヴィリアに仕える毒舌メイド。常に礼節正しく振舞う少女だが、ロックフィートに対してだけは酷い台詞を投げかけたりする。 :;女王陛下の接客係(サウザンド・パーラメイド) ::自分の分身を小型のぬいぐるみとして無数に召喚する。セヴィリアを守るためという制約によって強化され、発動を許された薔薇術。分身は電撃を放つ能力を持っている。 ;セバスチャン :セヴィリアに仕える老執事。本名かどうかは不明。体術はかなりの腕前で、軽い身のこなしで相手の凶器を叩き落としたりできる。 :;鉄壁の布(イージスハンカチーフ) ::セヴィリアを守るために制約し、発動を許された薔薇術。自身の周囲に、ありとあらゆる攻撃を弾き飛ばす防護壁を形成する。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ラグナ・クラウン」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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