|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ ビー : [びー] (n) bee, (n) bee ・ ー : [ちょうおん] (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
ラグビーユニオンにおいて、フィールドプレーヤー15人にはそれぞれ決まったポジションが与えられており、フォワード8人とバックス7人に大きく分けられている。 == 概要 == ポジションは、大きくフォワードとバックスに分かれており、それぞれ次のように呼ばれる。フォワードの8人は、スクラムを構成する。なお、各ポジションの呼び方は国によって異なることがある。 * フォワード (FW) * (最前列)3人 - フッカー (HO) (2) と、左右のプロップ (PR) (1、3) * (第二列)2人 - 左右のロック (LO) (4、5) ※海外ではセカンドロー (SR) と呼ばれる * (第三列)3人 - ナンバー・エイト (NO8) (8) と、左右のフランカー (FL) (6、7) * バックス (BK) * ハーフバック (HB) 2人 - スクラムハーフ (SH) (9) とスタンドオフ (SO) (10) ※ハーフ団とも呼ばれる。 * スリークォーター・バック (TB) 4人 - 左右それぞれのウィングスリークォーターバック (WTB) (11、14) とセンタースリークォーターバック (CTB) (12、13) * フルバック (FB) (15) 1人 近年、世界各国での競技人口が増えるとともに、競争も激化し、戦術が多様化するにおいて、それぞれのポジションの役割も多様化してきている。トップレベルにおいては、各ポジションにおいて、より多くの役割をこなすことが要求され、高校・大学レベルにもそれは波及し始めている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ラグビーのポジション」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|