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ラシッド・ドスタム
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ラシッド・ドスタム
アブドゥル=ラシード・ドスタム(、Abdul Rashid Dostum, 1954年前後〔http://www.washingtontimes.com/news/2008/oct/12/big-fish-among-the-Afghan-warlords/?page=all〕 - )は、アフガニスタンの軍人、政治家。現第一副大統領(2014年9月29日-)。国防次官、参謀総長。同国のウズベク人で最大派閥を形成。ウズベク人主体の政党イスラム民族運動の元党首。「ドスタム将軍」として知られる。シバルガーン近郊の生まれ。アブドゥルラシード・ドーストム、アブドゥッラシード・ドーストムとも表記される。 == ソ連のアフガニスタン侵攻 == 1970年代初め、ジャラーラーバード市の空挺部隊に召集。1978年の4月革命まで、アフガニスタン北部のジョウズジャーン州の州都シバルガンの採油労働者だった。1979年から、アフガニスタン人民民主党党員となりパルチャム派に属した。1979年、地方の自警団に勤務。1980年代、ムハンマド・ナジーブッラー政権で軍務に就き、第53歩兵師団長となった。この間タシケントで、ソ連KGBの3ヶ月間の将校課程を受けている。同師団は、シャフナワーズ・タナイ国防相の反乱鎮圧に貢献した。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ラシッド・ドスタム」の詳細全文を読む
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