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『ラジオ日本マリーンズナイター(''Radio Nippon Marines Nighter'')』は、2006年よりアール・エフ・ラジオ日本(RFラジオ日本)が放送している千葉ロッテマリーンズ主催試合を対象としたプロ野球ナイトゲーム中継番組である。 ==概要== *RFでは、これまで読売ジャイアンツの試合を中心に、他局(ニッポン放送・文化放送)に放送権を独占されている東京ヤクルトスワローズ主催ホームゲームを除き「ラジオ日本ジャイアンツナイター」として放送していたが、2006年からヤクルト、中日ドラゴンズ、広島東洋カープ、北海道日本ハムファイターズ、東北楽天ゴールデンイーグルス主催の巨人戦の開催日の一部を含む、巨人戦のナイター中継放送予定のない日(主にデーゲームの場合)で、かつロッテがQVCマリンフィールドで主催ホームゲームが行われる日に限りロッテ応援中継として実況放送を行うことになった。 *「ジャイアンツナイター」のネット受けを行っている岐阜放送とラジオ関西も以前はネットしていた。 *しかし、ラジオ関西は2010年度以降、RFにて「マリーンズナイター」として放送されるカードは水曜日・金曜日の開催分のみのネットに縮小し、該当曜日が「マリーンズナイター」となった場合はネットせずに、ナイターがない場合に準じた自社制作番組編成に差し替えるようになった。2013年度〔2012年度は金曜日にも一応の中継枠は取っていたが、ロッテ戦の中継該当試合日がないためが放送されることはなかった。水曜日については2011年度から放送せず自社製作の予備番組に切り替えている。〕はさらにこれを全曜日に拡大したため、「マリーンズナイター」は一切ネットされないことになった。詳しくは当該項を参照のこと。なお、ラジオ関西ではタイトルを差し替えず「ラジオ関西ジャイアンツナイター」のままでネットしていた。 *岐阜放送についても2014年度までは「ダイナミックナイター」として放送されていたが、2015年度以降は巨人戦以外の中継のネット受けを取りやめたため、「マリーンズナイター」の放送日は、「中日対巨人」実施時に準じて自社製作番組「ダッシュ一番歌謡曲」に差し替えることになった。これにより、2015年度からの「マリーンズナイター」はRFローカルでの放送となる。 *2011年はホーム含めて9戦しか放送が無く、うち6戦がヤフードームのソフトバンク戦、東京ドームの日本ハム戦とビジター中継になっている。その6戦はすべて横浜スタジアムの「横浜ベイスターズ対巨人」の裏開催のカードであり、この年は該当カードの放送にも制限がかかっていたものと推測される。2012年は8試合放送し、日程は6月13日、14の「ロッテ対広島」、7月3-5日の「ロッテ対楽天」、8月14-16日の「ソフトバンク対ロッテ」(ヤフードーム)でそれぞれ「日本ハム対巨人」、「横浜DeNA対巨人」、「中日対巨人」の裏カード(いずれも巨人はビジター)として放送。 *3回の表、6回の表にスタンドレポートが入る。客にインタビューし、その間に実況を挟まず、まとめて報告する。 *交流戦でのロッテ主催の巨人戦は、「ラジオ日本ジャイアンツナイター」として放送し、基本的にジャイアンツナイターのフォーマットに準拠していたが、当該カードは2012年を最後に放送がない。 〔 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ラジオ日本マリーンズナイター」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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