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ラジオ災害情報交差点(ラジオさいがいじょうほうこうさてん)は、在京のNHK、民間放送のラジオ局合計7社局と首都圏のライフライン5社で組織する「ラジオライフラインネットワーク」が共同制作する特別番組である。 ラジオライフラインネットワークは、1995年1月17日に発生した阪神・淡路大震災を教訓に、震災時の情報源としてラジオが改めて重要視され発足された〔日本災害情報学会 「2007 年 廣井賞」 日本災害情報学会、「災害情報」No.6、2008年、2016年3月11日閲覧。〕 == 内容 == 毎年3月11日の東日本大震災発生日〔2013年から。2012年までは1月17日の阪神・淡路大震災が発生した防災とボランティアの日。ラジオ災害情報交差点 、J-WAVEニュースルームblog、2013年1月17日〕と9月1日の防災の日の8時46分から約8分間にて放送を実施している。平日の放送時間は原則としてこの時間に固定されており、RFラジオ日本以外は当該時間帯のワイド番組に内包され、RFは独立番組として放送される(土・日については後述)。 番組内容は7局同時生放送で各局が毎回持ち回りで幹事社となり、リレー形式で各局の防災キャスターやアナウンサー〔TBSラジオは報道部デスク。J-WAVEは基本的にその時間の番組を担当するナビゲーター。〕が出演し、各局の災害報道への取り組みを紹介している。また幹事社とライフライン各社を電話でつなぎ〔NTTコミュニケーションズの遠隔会議システム「クリアカンファレンス」を使用。〕、災害が発生したときの注意点や災害への取り組みを紹介している。 なお、放送日が土曜日、日曜日になった場合は放送局の都合により放送時間を変更するケースもある。 ;2012年9月1日(土曜日)の場合 *RFラジオ日本:5:00 - 5:10 *TOKYO FM:5:25 - 5:35 *文化放送:5:40 - 5:50 *J-WAVE:6:00 - 6:10 *NHK:8:05 - 10:00 *TBS:8:30 - 13:00 *ニッポン放送:13:00 - 15:00 ;2013年9月1日(日曜日)の場合 *文化放送:5:00 - 5:10 *ニッポン放送:6:45 - 6:55 *J-WAVE:6:45 - 6:55 *RFラジオ日本:6:45 - 6:55 実際に大地震が発生し被害が出た場合は、1時間に1回(約10分程度)、各局の持っている被災者に向けた情報を共有し、全局で放送を実施する。詳細は#実際の対応参照。年2回の番組以外でも毎月、回線のチェックおよびお互いの局の顔合わせやライフラインの見学会を行う〔。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ラジオ災害情報交差点」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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