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ラジャ・ラム : ミニ英和和英辞書
ラジャ・ラム[らむ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

ラム : [らむ]
 【名詞】 1. (1) lamb 2. (2) rump 3. (3) rum 4. (4) RAM (random access memory) 5. (P), (n) (1) lamb/(2) rump/(3) rum/(4) RAM (random access memory)

ラジャ・ラム : ウィキペディア日本語版
ラジャ・ラム[らむ]
ラジャ・ラムRaja Ram、本名:Ronald Rothfield、1941年 − )はオーストラリア出身の音楽家DJイギリスに自身のレーベルである「Tip.World」を持つ。
約40年間、音楽に携わってきており、サイモン・ポスフォードとのユニット、シュポングルや、GMS(''Growling Mad Scientists'')とのユニット、1200 Microgramsなど多彩な活動を残しており、70歳を超えた現在もサイケデリックトランス界の最前線で活動する大御所である。
== 略歴 ==

*1941年 - オーストラリアメルボルンに生まれる。
*ジャズミュージシャンとして音楽活動を開始する。
*1960年代後半にクインテサンス (''Quintessence'')というサイケデリック・ジャズ・ロック・バンドのメンバーとして活躍し、1970年代にはカルト的な人気を誇っていた。その後、彼は1980年代にエレクトロミュージックに傾倒していき、すでにゴア・ギルが活動していたインドゴアに渡り、アシッド・ハウストランスなどの音をプレイしていった。
*1989年 - これまでに培ったサイケデリック感とゴアでの体験を元にイギリス本国で自身のプロジェクト、The Infinity Projectを開始する。
*1991年 - Atmosphere Recordよりシングル、「Hyper-Active」でデビュー。
*1994年 - 自身のレーベル、「The Infinity Project」の頭文字を取ったTIPを始動し、第一弾として自身のプロジェクトであるThe Infinity Projectから「Stimuli / Uforica」をリリースする。更にハルシノゲンドゥーフトータル・エクリプスなど今日に至るサイケデリックトランス界の人気アーティストを次々と送り出し、Youth主催のドラゴンフライと共にシーンの中心的存在となる。
*1995年 - 相棒のグラハム・ウッドに加え、ハルシノゲンことサイモン・ポスフォードも参加した "The Infinity Project" のデビューアルバム『MYSTICAL EXPERIENCE』をリリース。
*1996年 - ハルシノゲン、ドゥーフ、トータル・エクリプスが参加した傑作コンセプト・アルバム「THE MYSTERY OF THE YETI」〔「MYSTERY OF YETI」のコンセプトを発展させ、より進化させたのがサイモン・ポスフォードと組んだシュポングルである。〕をリリース。前年のデビューアルバムと併せ、この2枚はアンビエントサイケの名作として知られる。
*2000年 - レーベルをTIPからTip.Worldと改め、最新のサイケデリックトランスを次々とリリースしている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ラジャ・ラム」の詳細全文を読む




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