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ラスティ・トーレス : ミニ英和和英辞書
ラスティ・トーレス[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

ラスティ・トーレス : ウィキペディア日本語版
ラスティ・トーレス[ちょうおん]

ラスティ・トーレス(Rosendo (Hernandez) "Rusty" Torres, 1948年9月30日 - )は、1970年代に活躍したアメリカメジャーリーグの野球選手。主なポジションは外野手プエルトリコ・アグアディーヤ生まれ。右投げ、スイッチヒッター。主にインディアンズ、エンゼルスなどでレギュラーをつとめた。
==来歴・人物==

=== 球歴 ===
トーレスは幼少の頃プエルトリコから移住し、ブルックリンの街中でスティックボールで遊んでいたのが野球との最初の出会いだったという。1966年、18歳の時にドラフトでニューヨーク・ヤンキースに入団、22歳になった1971年のシーズン終盤にメジャーデビューを果たした。翌1972年は80試合に出場したが打率.211と打てず、グレイグ・ネトルズらとの交換でインディアンズにトレードに出された。インディアンズで2年過ごしたあとフランク・ロビンソンの交換要員でエンゼルスに移るが、1975年は出場機会がなく、1977年オフにフリーエージェントとなる。その後ホワイトソックスとロイヤルズに所属し1980年まで出場した。1980年オフにはパイレーツと契約したものの試合には出場せず、そのままメジャーでの経歴を終えた。
野球選手引退後は、"Winning Beyond Winning"という財団を設立して教育も含めた若いアスリートの援助を行っている。幼少の頃のエピソードから、2002年には『スティックボールの殿堂入り』の表彰を受けた。
2012年、野球教室に来ていた8歳の女児にいたずらをしたとして逮捕され、懲役3年の刑を受けた。〔

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ラスティ・トーレス」の詳細全文を読む




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