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ラテック : ミニ英和和英辞書
ラテック
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。


ラテック ( リダイレクト:LaTeX ) : ウィキペディア日本語版
LaTeX

〔本来はこのように大文字を並べて表記すべきであるが、プレーンテキスト電子メールなどでは、大文字と小文字を組み合わせて「LaTeX」と表記する。〕(ラテック、ラテフ、レイテック、レイテックス)とは、レスリー・ランポートによって開発されたテキストベースの組版処理システムである。電子組版ソフトウェア にマクロパッケージを組み込むことによって構築されており、単体の に比べて、より手軽に組版を行うことができるようになっている。
なお、 を基にアスキー日本語処理に対応させたものとして日本語 が、さらに縦組み処理にも対応させたものとして p がある。
''〔本来はこのように大文字を並べて表記すべきであるが、プレーンテキスト電子メールなどでは、大文字と小文字を組み合わせて「LaTeX」と表記する。〕(ラテック、ラテフ、レイテック、レイテックス)とは、レスリー・ランポートによって開発されたテキストベースの組版処理システムである。電子組版ソフトウェア にマクロパッケージを組み込むことによって構築されており、単体の に比べて、より手軽に組版を行うことができるようになっている。
なお、 を基にアスキー日本語処理に対応させたものとして日本語 が、さらに縦組み処理にも対応させたものとして p がある。

== 名称の読み方 ==
の生みの親レスリー・ランポートは、「」の発音について自著の中で、

通常、 が「テック」と発音されているので、論理的に考えれば「ラーテック」や「ラテック」、「レイテック」などが妥当なところかもしれない。しかし、言葉というものはつねに論理的とはかぎらないので、「レイテックス」でもかまわない。

と述べている〔Leslie Lamport『文書処理システム 』・倉沢良一 監訳、大野俊治・小暮博道・藤浦はる美 訳、アスキー、1990年、5項、ISBN 978-4-7561-0784-8〕。日本語では「ラテック」あるいは「ラテフ」と呼ばれることが多い。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「LaTeX」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 LaTeX 」があります。




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