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ラテン文字(ラテンもじ、、、ラテンアルファベット)は、表音文字(音素文字・アルファベット)の一つである。ローマ文字、ローマ字(、)とも。 文字を右書きで横に並べることで単語を表記し、単語間を分かち書きで区切って並べることで文章を構成する。 ==概要== 今日、人類社会で最も解読者人口が多い文字である。 元来ラテン語の文字で、古くから西欧・中欧の諸言語〔イタリア語、英語、スペイン語、フランス語、ポーランド語、ポルトガル語、ドイツ語など〕で使われているが、近代以降はこれら以外にも使用言語が多い。 ラテン文字はアルファベットの一種である。単に「アルファベット」言うとラテン文字のことを指す。しかし、本来アルファベットはギリシア文字やキリル文字なども含む総称である。また、「ローマ字」はラテン文字の別名だが、日本語を表記したときに限定して使うことがある。 基本26文字を英語の表記に使ったとき、「英字」と呼び、特に「英字新聞」という語でよく使われる。ただし、他の言語に対し同様の表現(仏字など)が使われることはまれであるが、「欧字」という表現がJISの規格票等に見られる。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ラテン文字」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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