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ラビドサウルス
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ラビドサウルス
ラビドサウルス(''Rabidosaurus'')は中生代三畳紀に生息していた単弓類の絶滅した属である。ディキノドン類、カンネメエリア科に属している。
==特徴== 他のカンネメエリア科と同じく、草食であった。体長は2m、頭骨は50cm程度である。同科の基準種であるカンネメエリアによく似ているが、体長に比して頭骨が大きい(カンネメエリアは体長3m、頭骨40cm前後)。また、顔面に角をもっていたが、これは他のディキノドン類には見られない特徴である。 なお、ラビドサウルス(''Labidosaurus'')は真正爬虫類カプトリヌス科に属する、綱レベルで違う動物である。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ラビドサウルス」の詳細全文を読む
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