翻訳と辞書
Words near each other
・ ラビンドラ プラブハット
・ ラビンドラナート・タゴール
・ ラビン・ユー
・ ラビン暗号
・ ラビ・アキバ
・ ラビ・アブ・カリル
・ ラビ・アブ=カリル
・ ラビ・シャンカル
・ ラビ・シャンカール
・ ラビ・バトラ
ラビ・ベン・エズラ
・ ラビ・ユダヤ教
・ ラビー
・ ラビーコ
・ ラビーノタウン
・ ラビー・シャンカール
・ ラビ派
・ ラビ的ユダヤ教
・ ラビ郡
・ ラピア


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

ラビ・ベン・エズラ : ミニ英和和英辞書
ラビ・ベン・エズラ
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。


ラビ・ベン・エズラ ( リダイレクト:アブラハム・イブン・エズラ ) : ウィキペディア日本語版
アブラハム・イブン・エズラ

アブラハム・ベン・メイール・イブン・エズラAbraham ben Meir ibn Ezra, Abraham aben Ezrá(Esrá), ラテン語 Abenezra, 1090年/1092年 - 1164年/1167年)はスペインユダヤ教徒ラビ・学者・詩人。中世のユダヤ系の著作家でもっとも傑出した一人。
文法哲学数学天文学医学などに精通し、多くの分野に亘って著作がある。
特に聖書注釈は、ユダヤ教注解学の黄金時代の幕開けとなった。1526年刊行のトーラーヘブライ語註釈書は、伝説的解釈に陥らず、深い洞察を示すものである。
トレドに生まれ、1140年以降スペインを離れ、生涯移住生活を送る。北アフリカエジプトイタリアローマルッカマントヴァヴェローナ)、南フランス(ナルボンヌベジエ)、北フランス(ドルー)、イングランド(ロンドン)、最終的に南フランスに戻った。
その過程で、これまでスペインのユダヤ教徒のみにアラビア語で伝えられていた学問を、あらゆる地域のユダヤ教徒の間に広めた。
== ヘブライ語文法 ==

* (1) "Moznayim" (1140), chiefly an explanation of the terms used in Hebrew grammar; as early as 1148 it was incorporated by Judah Hadassi in his "Eshkol ha-Kofer," with no mention of Ibn Ezra (see "Monatsschrift," xl. 74), first ed. in 1546.
* (2) Translation of the work of Ḥayyuj into Hebrew (ed. Onken, 1844).
* (3) "Sefer ha-Yesod," or "Yesod Diḳduḳ," still unedited (see Bacher, "Abraham ibn Ezra als Grammatiker," pp. 8-17).
* (4) "ẓaḥot" (1145), on linguistic correctness, his best grammatical work, which also contains a brief outline of modern Hebrew meter; first ed. 1546.
* (5) "Safah Berurah" (see above), first ed. 1830.
* (6) A short outline of grammar at the beginning of the unfinished commentary on Genesis. The importance of Ibn Ezra's grammatical writings has already been treated in Grammar, Hebrew.

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「アブラハム・イブン・エズラ」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Abraham ibn Ezra 」があります。




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.