|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ ラブ : [らぶ] 【名詞】 1. (abbr) lab 2. laboratory 3. love 4. (n) (abbr) lab/laboratory/love ・ ー : [ちょうおん] (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
『ラブベリー』(、略称:ラブベ、LB)は、徳間書店が発行している、小学生高学年から中学生の女子を購読対象としたファッション雑誌。2001年12月創刊。2012年2月からの休刊を経て、2015年12月に復刊。 誌名の由来は創刊に当りいくつかの候補の中から小中学生のモニターによるアンケートを実施し選考されたもので、可愛くなりたい、おしゃれになりたい女の子達のハートに届くようにという意味を込めて決定された〔本誌2002年2月号、50頁。2016年2月15日閲覧。〕。 == 概要 == 第1期(創刊から休刊まで) 創刊から長年公式サイトが存在していなかったが、2008年7月1日に開設された。編集長は2011年5月号まで羽田朋美が務め、同年6月号より宇津木有紀が就任した。 マスコットキャラクターとして、イチゴをモチーフにした「ベリーナ」が存在した〔「キャラクターネーミング&プレゼント当選者発表」本誌2002年4月号、98頁。2016年1月29日閲覧。〕。ショッピングが大好きで、グリーンのワンピースがお気に入りのラブベリーナ。最近隣のクラスの男子がすごく気になるんだけど、告白する勇気は全然ない…、という設定〔「読者モデル&モニター募集のお知らせ」本誌2001年12月号、95頁。2016年2月26日閲覧。〕。 終期には少子化の影響で発行部数が減り、東日本大震災の影響による読者離れと紙の高騰が重なって採算がとれなくなり、アイドルグループ「AKB48」やその姉妹グループのメンバーを表紙や連載記事、専属モデルに起用する戦略でテコ入れしたが、2012年2月発売の3月号をもって一旦休刊となった。休刊に際し編集担当者は「AKBのファンの方が買ったのかも知れませんが、前田敦子さんや板野さんが表紙になると、震災後かなり落ちていた部数が上がっていました。AKBのお陰で持ちこたえた感じです。 元々、子どもでも買えるよう、500円前後の価格に設定し、付録も付けていたため利益率が悪く、以前から休刊にする、しないという話があった。ローティーン誌の市場において、改めて見直していきたいとの思いから一度ここで区切りをつけた」と回答している。最後の撮影シーンはアイドリング!!!(地上波版)番組内でも放送された。その時の収録メンバーはあさひ★、ふぅちゃん、カレン、アスミ、なおすけ、アヤカ、ふるえり、アイアイ、かえぴょん、なっちゃん、サッキー、リコ。 また編集担当者は休刊に際して「(まだ具体的な計画はないが)もう一度ローティーン誌を創刊することは考えている」と述べており、今後の復刊についての含みを残していた〔。 第2期(復刊) 2015年12月、ビューティー&ファッション誌にリニューアルされ、3年9ヶ月ぶりに復刊〔。タイトルが英語表記『LOVE berry』になり、不定期発売のムック本として刊行。総勢53人のモデルが名を連ねた。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ラブベリー」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Love Berry 」があります。 スポンサード リンク
|