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ラミネートベニア修復法(ラミネートベニアしゅうふくほう)とは、歯の唇側表面を削合しセラミックの板を貼り付ける治療法。日本では保険外治療。 == 概要 == 歯科における修復法のひとつ。主に審美性の向上を目的〔日本補綴歯科学会, p.96〕として適用されることから、前歯部を対象とすることが多い〔。原則として歯の唇側表面をエナメル質の範囲内(0.5~0.7mm程度)削合し、セラミックス又は硬質レジンの薄い板(ラミネートベニア)を歯に貼り付けることにより、歯の色や形態、歯冠離開などの改善を行う。歯科接着剤の発展により確立してきた修復法である。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ラミネートベニア修復法」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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