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ラミブジン
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ラミブジン
ラミブジン(Lamivudine,C8H11N3O3S、略号:3TC)は、逆転写酵素阻害剤のひとつ。商品名ゼフィックス®、エピビル®。 == 概要 == B型肝炎及びHIV-1感染症治療薬としての日本で認可されている。商品名はB型肝炎の治療用がゼフィックス®、HIV-1感染症の治療用はエピビル®となり、保険適応が異っている。グラクソ・スミスクライン社発売。YMDD変異(この検査は保険未収載)をおこすと効果が減弱し、アデフォビル(商品名ヘプセラ®)を併用することもある。 肝機能改善のみならず肝不全・肝細胞癌リスクも低下させることが報告された(NEJM 2004:351:1521-31)。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ラミブジン」の詳細全文を読む
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