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ラム・コーク : ミニ英和和英辞書
ラム・コーク[らむ]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

ラム : [らむ]
 【名詞】 1. (1) lamb 2. (2) rump 3. (3) rum 4. (4) RAM (random access memory) 5. (P), (n) (1) lamb/(2) rump/(3) rum/(4) RAM (random access memory)
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

ラム・コーク ( リダイレクト:キューバ・リブレ ) : ウィキペディア日本語版
キューバ・リブレ[ちょうおん]

キューバ・リブレ(Cuba libre)とは、冷たいタイプのロングドリンクに分類される、ラムをベースとするカクテルの1つである。日本では英語スペイン語が混ざって「キューバ・リブレ」と呼ばれることもある他、英語風に「キューバ・リバー」、スペイン語風に「クーバ・リブレ」または「クバ・リブレ」と呼ばれることもある。本稿では、以降キューバ・リブレの表記を用いる。
== 歴史 ==
第二次キューバ独立戦争の合言葉として使われた「Viva Cuba Libre(キューバの自由万歳)」にちなんで作られたカクテル。1898年4月に始まった米西戦争においてアメリカが勝利し、キューバがスペインから独立して1つの国家としての歴史をスタートする。その独立を祝う為に生まれたカクテルがまさしくキューバ・リブレであった。
1898年8月、キューバ独立を助けた1人のアメリカ人将校ハバナのバーで、キューバにアメリカ兵と共にやって来た人気のドリンク、コカ・コーラと、当時の地元で最も人気の酒、バカルディ社のゴールド・ラムをミックスする事を思い付く。そして、その他のアメリカ人将兵が次々にこのドリンクをオーダーし、“キューバの自由”(Cuba Libre) の為に乾杯し、「キューバ・リブレ」と雄叫びを上げたのがこのカクテル誕生の由来と言われる。
以来、20世紀に入り現在に至るまで、有名なロングドリンクの一つとして世界中で飲用されている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「キューバ・リブレ」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Cuba Libre 」があります。




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