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ラララカード : ミニ英和和英辞書
ラララカード[ちょうおん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

カー : [かー]
 【名詞】 1. car 2. (n) car
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

ラララカード ( リダイレクト:カリーノ#旧「寿屋」の関連会社だった企業 ) : ウィキペディア日本語版
カリーノ[ちょうおん]

株式会社カリーノファシリティーズ(英称:''Carino facilitis Co.,Ltd.'')は、熊本県熊本市に本社を置く不動産会社
かつての九州地区最大手スーパーマーケットチェーンの中核企業「株式会社寿屋〔登記上の商号はの字体を用いているが、傘下スーパーの屋号には寿を用いていたため、本項でも用法はそれに準ずる。〕」(ことぶきや)の後身企業カリーノグループの中核企業である。寿屋時代は、総合スーパー業態の寿屋、百貨店業態の寿屋百貨店、食品スーパー業態のくらし館、ディスカウント業態のキッド、および百貨店業態から衣類・雑貨に特化したAXiS等といった店舗ブランドを展開していた。
== 沿革 ==

* 1947年10月 - 大分県佐伯市にて創業(佐伯本店開店)。当初は平屋。
* 1957年12月 - 法人化。
* 1968年5月 - 本社を熊本県熊本市に移転。下通寿屋百貨店(寿屋下通店)開店。
* 1973年
 * 10月 - 福岡証券取引所上場。
 * 10月22日 - 宮崎店が移転、当時としては最大規模の店舗「宮崎寿屋百貨店」として再開店。
* 1976年8月 - 大阪証券取引所(現物株は現在の東京証券取引所)上場。
* 1989年 - 中津寿屋百貨店、全面改装。「AXiS中津寿屋」として再開店。
* 1992年5月 - 西日本銀行より社長を迎える。
* 1994年
 * 10月 - 株式会社コトブキヤ・コンビニエンスシステムズ(KCV)設立。
 * 11月 - エブリワン1号店(須屋店)を開店。
 * 12月 - くらし館1号店(霧島店)を開店(現在のマックスバリュ九州のMV霧島店)。
* 1995年
 * 9月 - 熊本県嘉島町に最大規模の店舗「嘉島寿屋」の建設を発表(後に「嘉島ランブラス」と命名、現・イオンモール熊本)。
 * 11月 - グループ名称をラララグループとする。
 * 11月10日 - 「宇土シティ寿屋」開店。当時は寿屋最大規模の店舗(現・ゆめマート宇土)。
* 1996年
 * 3月20日 - 「寿屋サンパークあじす店」開店(現・サンリブ阿知須)。
 * 6月 - 佐伯市に売場面積3万平米の新店舗建設を発表(後に18,000平米に削減)。
* 1997年
 * ラララカードのサービス開始。
 * 「寿屋駅川店」を全面リニューアル。
 * 4月 - 子会社の筑後寿屋(旧オオツカデパート)が寿屋久留米マルエ店を開店。久留米市初出店(現在は解体、マンションに)。
 * 10月7日 - 「寿屋ジョイフルタウン鳥栖店」開店(現・サンリブ鳥栖)。宇土店を凌ぐ寿屋最大規模の店舗となる。
* 1998年
 * 9月 - 「三重寿屋」(新店舗)開店。
 * 10月 - 「くらし館」運営会社を「壽屋」と合併(「ハロー」が経営する店舗を除く)。
 * 11月1日 - 「えじまや」と「ハロー」が合併、新生「ハロー」誕生。大型店は順次「アーガス」への改装を発表。
 * 11月 - 「ぶーけ天文館」リニューアル、「カリーノ天文館」開店。
* 1999年
 * 「串木野寿屋」(新店舗)開店(現・プラッセだいわ串木野駅前店)。
 * 10月1日 - 「宮之城寿屋」開店(現・プラッセだいわ宮之城店)。
* 2000年
 * ラララカード会員200万人突破。
 * 2000年頃 - 植木店、益城店、新外店、楠店、御船店、松橋店、鏡店などを全面改装。店舗をラララカラーに変更、食品売場をくらし館仕様に。
 * 6月20日 - KCV(エブリワン)がココストアと業務提携。
 * 7月 - ラララグループ共同ウェブサイト開設(2004年閉鎖)。
 * 11月1日 - 大規模物流センター「寿屋中地区ドライセンター」稼働開始。
 * 11月3日 - 「時津寿屋」(新店舗)開店(現・ジャスコ時津店)。
* 2001年
 * 4月20日 - 「宮崎寿屋百貨店」大規模リニューアル、バリアフリー化。
 * 4月28日 - 「エレデ博多寿屋空港店」開店。「寿屋」としては最後の新店舗となる。
 * 5月 - 「with下通寿屋」、全面改装し開店。
 * 8月1日 - 「ラララJ(ジュニア)カード」の発行開始。中高生向け、30万枚の発行を見込む。
 * 8月 - 営業・販売方針見直し。一部店舗で深夜営業の開始、EDLPへの取り組みも開始。『「きょうの特売」から「毎日がお買い得」へ』。
 * 9月27日 - サンリブと業務提携交渉開始を発表。
 * 10月25日 - 「くらし館」と「スーパーキッド」を併設した新業態店舗を初出店。(現・くらし館国府店・キッド国府店)
 * 11月 - 「パオ西都店」全面改装し開店。
 * 12月7日 - 寿屋大牟田店の新設を申請。最後の店舗新設申請。
 * 12月18日 - サンリブとの提携交渉、不調に終わる。
 * 12月19日 - グループ傘下12社とともに熊本地方裁判所に対し民事再生手続き開始を申立て。
* 2002年
 * 1月8日 - 1次再建計画により一部店舗の閉鎖を発表。
 * 1月26日 - 1月末での一時休業を発表。
 * 2月1日 - 寿屋・くらし館の全店を一時休業(事実上の小売業廃業)。
 * 2月8日 - 全従業員を解雇。
 * 12月4日 - 資本金の減増資を実施し、不動産管理店舗営業企画業へ転換。
 * 12月14日 - 「with下通寿屋」を「カリーノ下通」として再開店。
* 2003年
 * 2月5日 - 商号変更し、株式会社カリーノとなる。
 * 3月14日 - 「宮崎寿屋百貨店」を「カリーノ宮崎」として再開店。
 * 10月1日 - 「ラララカード」に変わり「カリーノカード」の発行を開始。
* 2004年12月4日 - 「カリーノ下通」リニューアルオープン。
* 2007年
 * 10月22日 - 「カリーノ宮崎」リニューアルオープン。
 * 10月31日 - 「筑紫野東急」跡をカリーノ企画が運営する「筑紫野ベレッサ」として開業。
* 2008年
 * 3月 - 旧寿屋従業員への弁済終了、「寿屋労働組合」が解散。
 * 9月27日 - 民事再生法適用後初となる新店舗「カリーノ下通セカンド」を開業。
* 2011年11月 - 株式会社カリーノは商号を株式会社KTBに変更。
* 2013年12月2日 - 株式会社KTBの特別清算開始。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「カリーノ」の詳細全文を読む




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