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ラリー・ヴァン・クリート : ミニ英和和英辞書
ラリー・ヴァン・クリート[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

ラリー・ヴァン・クリート : ウィキペディア日本語版
ラリー・ヴァン・クリート[ちょうおん]

ラリー・ヴァン・クリート(Larry Van Kriedt1954年ころ - ) は、ハード・ロック・バンドAC/DCの結成時のベーシスト
1973年11月にAC/DCが結成されたときのラインナップは、マルコム・ヤング(リズムギター)、アンガス・ヤング(リードギター)、デイヴ・エヴァンス(リード・ヴォーカル)、コリン・バージェス(ドラム)と、ヴァン・クリート(ベース)だった。ヴァン・クリートは、ベースのほか、サキソフォンなども演奏する。
==経歴==

===生い立ち===
ラリー・ヴァン・クリートは、いろいろな楽器を演奏するが、もともとサンフランシスコの音楽一家の生まれである。父デヴィッド・ヴァン・クリート(David van Kriedt)は、名高いジャズ・ミュージシャンで、作曲、編曲、演奏をこなし、デイヴ・ブルーベックポール・デズモンドスタン・ケントンなどの大物と仕事をしていた。ラリー少年の生活の中心には常に音楽、特にジャズがあった。ラリーは9歳からダブル・ベース、12歳からギターを演奏し、15歳からサキソフォンヴォーカルをリストに加えた。彼は父から、ジャズ、和声、作曲、編曲などを教え込まれた。
1969年、15歳のときにヴァン・クリート一家はオーストラリアシドニーへ移住し、到着後間もなくラリーはアンガス・ヤングと知り合い、アンガスや、その兄のマルコム・ヤングとつき合うようになった。当時のラリーは、既にジャズ系のギタリストとして一人前だったと言われている。1973年、オリジナル・ラインナップのAC/DCのベーシストとして、スタジオ・セッションをほぼ初めて経験することになった。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ラリー・ヴァン・クリート」の詳細全文を読む




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