翻訳と辞書
Words near each other
・ ランツクネヒト
・ ランツフート
・ ランツブルク刑務所
・ ランツベルク
・ ランツベルク・アム・レヒ
・ ランツベルク・アム・レヒ航空基地
・ ランツベルク・アム・レヒ郡
・ ランツベルク刑務所
・ ランツベルク要塞刑務所
・ ランツ・フォン・リーベンフェルス
ランティエ
・ ランティシ
・ ランティス
・ ランティス (曖昧さ回避)
・ ランティスの缶詰 by Nico Nico Artists
・ ランティスウェブラジオ
・ ランティスネットラジオ
・ ランティス祭り
・ ランティス組曲
・ ランティス組曲 2014


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

ランティエ : ミニ英和和英辞書
ランティエ[らん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

ラン : [らん]
 【名詞】 1. (1) run 2. (2) LAN (local area network) 3. (P), (n) (1) run/(2) LAN (local area network)

ランティエ : ウィキペディア日本語版
ランティエ[らん]

ランティエ(〔 ランティエ〕)とは、資産運用もしくは土地賃貸、すなわち、不労所得から受ける定期的な支払いで生計を立てている人のこと。
国家予算がランティエに大いに依存している場合は「レンティア国家」と言う。
== 概要 ==
フランス革命に至るまでの中世フランスアンシャン・レジーム時代)では、ランティエ市民層はごく小規模の上流階級に属しており、彼らは農民層の労働の受益者に他ならなかった。しかし同時に、ランティエは非常に多様なものであった第三身分の裕福な部分の中にも存在していた。第三身分中のランティエは、裕福な銀行家や土地所有者や工場主のみならず、農民や乞食の中にすら存在したのである。
このランティエの概念はフランク・ヴェーデキントが1891年に公開された戯曲『春の目覚め』で使用したことで知られている。
ランティエは、経済学者トマ・ピケティの著書の中で使用されるキーワードの1つともなっている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ランティエ」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.