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ランドヒリュウ : ミニ英和和英辞書
ランドヒリュウ[らん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

ラン : [らん]
 【名詞】 1. (1) run 2. (2) LAN (local area network) 3. (P), (n) (1) run/(2) LAN (local area network)

ランドヒリュウ : ウィキペディア日本語版
ランドヒリュウ[らん]

ランドヒリュウとは日本競走馬である。中央競馬重賞を3勝し、引退後には種牡馬となった。
== 競走馬時代 ==
1982年北海道浦河の辻牧場で生産。木村善一に購入され、日本中央競馬会 (JRA) ・栗東トレーニングセンター小林稔厩舎に預託される。
1984年12月阪神競馬芝1200メートル新馬競走で競走馬デビューし勝利を挙げる。次に阪神3歳ステークスへ出走し、単勝5番人気に推されるが7着に終わる。
年が変わり1985年の初戦はシンザン記念となったが、14着と大敗。続いて自己条件(400万円以下条件)のクロッカス賞に出走し、初めてのダート競走ながら2勝目を挙げ、さらにオープン特別競走の春蘭賞も8番人気ながら勝ち、連勝する。れんげ賞では4着に終わるが、村本善之騎手に乗り替わりとなった京都4歳特別にて重賞初勝利を挙げた。さらに東京優駿(日本ダービー)に挑戦して4着となった。
膝の骨折に裂蹄も重なり、約2年におよぶ休養〔を経て1987年に復帰した。クラスも降級し1400万円以下条件からの再スタートとなったが、ダートの安芸ステークスで2着となったあと、芝のテレビ愛知賞で復帰後初勝利を挙げた。続いて重賞の高松宮杯に進み、2着ポットテスコレディにアタマ差ながら勝利した〔。
1988年以降もGI競走で4着(1988年宝塚記念)、GII競走でも日経新春杯を勝ち、大阪杯で2回(1988年、1989年)、高松宮杯で1回(1988年。優勝馬オグリキャップ)2着となるなど、8歳(旧表記)まで重賞戦線で活躍した。1989年の宝塚記念に出走予定であったが、枠順発表後にフレグモーネのため出走取消となり〔、そのまま引退した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ランドヒリュウ」の詳細全文を読む




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