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ランナーコーチ : ミニ英和和英辞書
ランナーコーチ[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

ラン : [らん]
 【名詞】 1. (1) run 2. (2) LAN (local area network) 3. (P), (n) (1) run/(2) LAN (local area network)
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

ランナーコーチ ( リダイレクト:ベースコーチ ) : ウィキペディア日本語版
ベースコーチ[ちょうおん]
ベースコーチ(base coach)とは、野球で、一塁または三塁のコーチスボックス内に位置して、打者走者に指示を送る人のことである。

== 概要 ==
ベースコーチの定義と役割は公認野球規則2.06項および4.05項に定められている。
攻撃側のチームは、自チームの攻撃中、2名のベースコーチを一塁側および三塁側のコーチスボックスにつかせなければならない。ベースコーチはチームの一員であり、ユニフォームを着用することが義務付けられている。
原則としてベースコーチはチームで指定した特定の2人に限られる。プロチームではたいていの場合、監督を補佐するコーチがこの任務を務める。ただし日本では、公認野球規則の4.05項に独自の【注】を設け、アマチュア野球ではベースコーチを特定の2人に限る必要はないとしている。しばしば控え選手がベースコーチとして出場してその任務にあたったり、ベースコーチを務めている選手が代打等で出場したり、そのために他の選手がベースコーチを代わったりする様子が見られる。
ベースコーチには、公認野球規則1.16(e)項でヘルメットの着用が義務付けられている。これは、マイナーリーグの試合中、ベースコーチを務めていたマイク・クールボーが打球を頭に受け死亡した事故が起きたことが原因である。この事故を受けてアメリカでは、翌2008年からメジャーリーグも含めてベースコーチのヘルメット着用が義務付けられた。また、2009年に行われたワールド・ベースボール・クラシックでもベースコーチのヘルメット着用が義務付けられた。日本のアマチュア野球が2009年から、日本プロ野球では2010年〔日本で公認野球規則にベースコーチのヘルメット着用が明記されたのは2011年からであるが、それ以前も連盟や大会の規定、アグリーメントなどにより、ベースコーチにもヘルメットの着用は義務付けられていた〕から、韓国プロ野球では2011年シーズンからヘルメットの着用が義務化された。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ベースコーチ」の詳細全文を読む




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