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ランバート面 : ミニ英和和英辞書
ランバート面[らん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

ラン : [らん]
 【名詞】 1. (1) run 2. (2) LAN (local area network) 3. (P), (n) (1) run/(2) LAN (local area network)
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
: [めん]
  1. (n,n-suf) face 2. mug 3. surface 4. facial features 5. mask 6. face guard 7. side or facet 8. corner 9. page 

ランバート面 ( リダイレクト:ランバート反射 ) : ウィキペディア日本語版
ランバート反射[らんばーとはんしゃ]

ランバート反射とは、理想的な拡散反射表面が持つべき性質である。理想的な拡散反射表面の輝度は、どの角度から見ても一定である。
技術的には、表面の輝度 (光学)等方的であり、光度 (光学)がに従う。
ランバート反射は1760年に自著〔Lambert, J.H. (1760): ''Photometria sive de mensura et gradibus luminis, colorum et umbrae'' (Augsburg ("Augusta Vindelicorum"), Germany: Eberhardt Klett).〕で完全な拡散反射の概念を導入したヨハン・ハインリッヒ・ランベルトの名前から名づけられた。
==例==
たとえば、荒削りのごつごつした木の表面はランバート反射で近似できるが、つやありポリウレタン塗料で塗られた木材はランバート反射とはいえない(見る角度によって鏡面ハイライトが見える)。ごつごつした面がすべて完全なランバート反射をするわけではないが、面の特性が分からないときにはしばしばよい近似になる。
Spectralonは、ほぼ完全なLambert反射を実現できるように設計された材料である。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ランバート反射」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Lambertian reflectance 」があります。




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