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ランボルギーニ・シルエット : ミニ英和和英辞書
ランボルギーニ・シルエット[らん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

ラン : [らん]
 【名詞】 1. (1) run 2. (2) LAN (local area network) 3. (P), (n) (1) run/(2) LAN (local area network)
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

ランボルギーニ・シルエット : ウィキペディア日本語版
ランボルギーニ・シルエット[らん]

シルエット(''Silhouette'' )は、イタリアランボルギーニが製造・販売していたスポーツカーである。正式名称はシルエットP300
== 概要 ==
2+2座席のウラッコの販売が開始された1973年ごろに、ウラッコをベースとした2座席スポーツカーの開発企画が立ち上がり、1976年ジュネーブモーターショーで初披露されたのがこのモデルである。
デザインは財政的な理由からオリジナルのボディを作らずウラッコのボディを流用したが、カロッツェリアベルトーネによって手が加えられ、オリジナルのスポイラーカウンタックLP400Sのものに近い形状のオーバーフェンダーを新たに追加しウラッコとは違うイメージのデザインを作るのに成功した。またウラッコのアバンギャルドともいえるメータ配置は常識的なものに改められている。ウラッコの+2座席は取り外され、ルーフはタルガトップとした。
エンジンはウラッコと共用の3.0L水冷V8DOHCエンジンをMRレイアウトで搭載しているが、出力が上げられて260馬力/7,800rpmとなっている。最高時速は260km/hで、0-100km/h加速は6.5秒。
1979年まで生産が続けられ、シルエットをさらに改良したジャルパ1981年のジュネーブモーターショーに登場し、生産はそちらに切り替わった。本来は、フェラーリ308やポルシェ911の対抗馬として大量に販売するつもりだったようだが、結果として総生産台数は54台で、現存している台数は31台であることが知られている(ランボルギーニ公式サイトより)。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ランボルギーニ・シルエット」の詳細全文を読む




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