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ランボ・アマデウス : ミニ英和和英辞書
ランボ・アマデウス[らん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

ラン : [らん]
 【名詞】 1. (1) run 2. (2) LAN (local area network) 3. (P), (n) (1) run/(2) LAN (local area network)

ランボ・アマデウス ( リダイレクト:ランボー・アマデウス ) : ウィキペディア日本語版
ランボー・アマデウス[らん]

ランボー・アマデウスセルビア語:、1963年6月14日 - )、本名アントニイェ・プシッチ()は、モンテネグロコトル出身で、旧ユーゴスラビア諸国全域で人気のある歌手である。1963年ユーゴスラビア連邦人民共和国モンテネグロ人民共和国コトルにて生まれ育ち、その後セルビアベオグラードに居住し、活動の拠点としている。
アマデウスの作品には、自ら「皮肉的なウィット」と評する一般的な人々や政治に対する風刺が多く含まれており、ジャズやロック、のちにドラムンベースなどの要素を取り入れたものとなっている。「ランボー・アマデウス」の名はジョン・ランボーヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトに由来する。また、彼の自称のひとつに「ランボー・アマデウス・スヴィエツキ・メガ・ツァル」(Rambo Amadeus Svjetski Mega Car; RASMC; 「世界メガツァール・ランボー・アマデウス」)がある。他に「愉快なポップ・ミュージック王」といった別称もある。コンサートでは単に完成された楽曲を歌うのではなく、人間の本当の姿をさらけ出す即興のユーモアを織りまぜた音楽を披露する。ランボー・アマデウスの作風や生き様は、フランク・ザッパキャプテン・ビーフハートなどと比較される。
2012年5月には、アゼルバイジャンバクーで開催されるユーロビジョン・ソング・コンテスト2012モンテネグロ代表として参加する。
== 来歴 ==

=== 出自 ===
ベオグラード大学の数学・自然科学学部を卒業した。初等音楽学校で6年を過ごし、ピアノの教育を受けるが退学している。
音楽に道を歩みはじめる前、レガッタ競技の選手だったことがあり、1972年から1984年にかけて、各種の国際的なレガッタ大会にユーゴスラビア代表として参加している。この間モンテネグロで何度か首位となり、南アドリア大会でジュニア部門での優勝、1980年の国際鉄門杯での優勝などを経験している。その後もコトル湾などでレガッタの大会に参加している。
中等学校のころに歌唱や作曲をするようになり、ヘルツェグ・ノヴィポドゴリツァなどで地元のバンドの活動に加わった。1985年に高等教育を受けるためにセルビアベオグラードに移住した。ベオグラードでの学生時代にも多くのアマチュア・バンド活動に関与してきた。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ランボー・アマデウス」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Rambo Amadeus 」があります。




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