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ラ・コート・マル・タイユ : ミニ英和和英辞書
ラ・コート・マル・タイユ[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

ラ・コート・マル・タイユ ( リダイレクト:ブルーノ (アーサー王物語) ) : ウィキペディア日本語版
ブルーノ (アーサー王物語)[ちょうおん]
ブルーノ卿(Sir Breunor)は、アーサー王物語に登場する円卓の騎士。ブルーノ・ル・ノワール(Breunor le noir)が本名だが、むしろラ・コート・マル・タイユ(だぶだぶのコート、不恰好なコート)の名前の方で有名。身の丈に合わない父の形見のコートを着ており、仇を討つまでコートを着直さないことを誓っていた。ディナダン卿の弟でもある。
== 概要 ==
ブルーノは、『散文のトリスタン』や『アーサー王の死』などに断片的な活躍が描かれている。彼の物語は、典型的に「フェア・アンノウンの物語」であり、特にボーメン(美しい手)ことガレス卿との物語にかなりの部分が共通している。
アーサー王の死』では、体に全くあっていないコートを着てアーサー王の宮廷にやってきるシーンが初登場。そのため、ケイ卿から「ラ・コート・マル・タイユ」(だぶだぶのコートを着た男)とのあだ名を付けられる。グィネヴィア王妃を襲ってきたライオンを、たった一人で撃退したことから騎士に任命される。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ブルーノ (アーサー王物語)」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Sir Breunor 」があります。




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