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ラ・ママ新人コント大会 : ミニ英和和英辞書
ラ・ママ新人コント大会[らまましんじんこんとたいかい]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [しん]
  1. (n,n-suf,pref) new 
新人 : [しんじん]
 【名詞】 1. new face 2. newcomer 
: [ひと]
 【名詞】 1. man 2. person 3. human being 4. mankind 5. people 6. character 7. personality 8. true man 9. man of talent 10. adult 1 1. other people 12. messenger 13. visitor 1
大会 : [たいかい]
 【名詞】 1. convention 2. tournament 3. mass meeting 4. rally 
: [かい]
  1. (n,n-suf,vs) meeting 2. assembly 3. party 4. association 5. club 

ラ・ママ新人コント大会 : ウィキペディア日本語版
ラ・ママ新人コント大会[らまましんじんこんとたいかい]
ラ・ママ新人コント大会(らまましんじんこんとたいかい)は、1986年1月24日より、日本東京都渋谷区道玄坂ライブハウス渋谷La.mama(渋谷ラ・ママ)で行われている、渡辺正行主催のお笑いライブ
== 概要 ==

*もともとは渡辺正行が所属しているコント赤信号の新ネタ発表会だったが、次第にそれぞれピンで活動していくにつれ会場を移し、最終的に渋谷La.mamaにおいて「若手芸人の育成」という名目で1986年にスタートした。
*当初より渡辺と共に、放送作家植竹公和がネタ見せ、構成と司会を担当。運営スタッフを劇団七曜日(渡辺正行主宰の劇団)が行った。
*最初は渡辺と植竹で、TBS「落語特選会」の山本文郎と演劇評論家・榎本茂民の司会のパロディで、司会をする。
*今でこそ各プロダクションが所属芸人のライブを開くのが当たり前になっているが、発起当時は吉本興業以外のプロダクションは滅多にライブを開けなかった時代であった。そんな中で月1回開かれるこのライブは、所属プロダクションに関係なく芸人がネタを披露できる場を与えた。また、このライブは渡辺の主宰していたM2カンパニー(現・ホリプロコム)の入所オーディションも兼ねていたという。
*1990年代当時、朝日新聞やテレビに、お笑いブームの火付け役として多く取り上げられた。
*爆笑問題の初舞台や、ウッチャンナンチャンジャドーズの影響によりショートコントを披露するきっかけとなった場所である。
*ウッチャンナンチャンピンクの電話ダチョウ倶楽部爆笑問題バナナマンなどはこのライブをきっかけにテレビ進出し、知名度が上がった。また、これらの芸人は記念大会などの行事には何度も特別ゲストとして参加しており、当時のネタを披露している。
*ラ・ママ新人コント大会の詳細に関しては、2005年「笑芸人」(白夜書房)vol.17号に当時の歴史を植竹が語っている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ラ・ママ新人コント大会」の詳細全文を読む




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