|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ ー : [ちょうおん] (n) long vowel mark (usually only used in katakana) ・ 新 : [しん] 1. (n,n-suf,pref) new ・ 新人 : [しんじん] 【名詞】 1. new face 2. newcomer ・ 新人賞 : [しんじんしょう] (n) Rookie of the Year award ・ 人 : [ひと] 【名詞】 1. man 2. person 3. human being 4. mankind 5. people 6. character 7. personality 8. true man 9. man of talent 10. adult 1 1. other people 12. messenger 13. visitor 1 ・ 賞 : [しょう] 1. (n,n-suf) prize 2. award
ラ・メール新人賞(ラメールしんじんしょう)は、季刊詩誌『現代詩ラ・メール』(思潮社、書肆水族館)が設けた賞。年間を通して投稿欄に送られた女性の詩作品の中から年に1度、春に選ばれた。選者は同誌を主催する詩人の新川和江と吉原幸子。1984年から雑誌が終刊した1993年まで、全10回を数えて終了した。 == 受賞者と代表作品 == * 第1回(1984年)鈴木ユリイカ - 「生きている貝」 * 第2回(1985年)中本道代 - 「悪い時刻」「卵割り」 * 第3回(1986年)笠間由紀子 - 「二月」「海」「時」 * 第4回(1987年)國峰照子 - 「浮遊家族」「せっかちな星からの報告」 * 第5回(1988年)柴田千晶(柴田千秋) - 「博物館」「水族館」 * 第6回(1989年)小池昌代 - 「浮力」「その場所まで」 * 第7回(1990年)岬多可子 - 「ここから」「風に耳を」「春の祭り」「ゆらぐとき」 * 第8回(1991年)千葉香織 - 「鳥i」「鳥ii」「希い」 * 第9回(1992年)高塚かず子 - 「水」「せっけん箱」「岬」「炎」 * 第10回(1993年)宮尾節子 - 「私を渡る」「美しい鍵」「冬の火」 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ラ・メール新人賞」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|