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ラーオトエー : ミニ英和和英辞書
ラーオトエー[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

ラーオトエー : ウィキペディア日本語版
ラーオトエー[ちょうおん]
ラーオトエー()は、ギリシア神話の女性。長母音を省略してラオトエとも表記される。
*テスピオスの50人の娘の1人〔アポロドーロス、2巻7・8。〕。
*予言者テストールの母〔高津『辞典』、p.160a。〕。
*プリアモスの妻の1人(以下に説明)。
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ラーオトエー()は、ギリシア神話の女性である。ペーダソスのレレゲス人の王アルテースの娘で、トロイアの王プリアモスの妻であり、リュカーオーンポリュドーロスの母である。子供のうちポリュドーロスはプリアモスの最年少の息子で、プリアモスも大変にかわいがったが、トロイア戦争のさい、2人ともにアキレウスに討たれた〔『イーリアス』20巻、21巻、22巻。〕。後世の伝承では、ポリュドーロスはプリアモスとヘカベーの子である〔アポロドーロス、3巻12・5ほか。〕。
== 脚注 ==


抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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