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===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ ー : [ちょうおん] (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
ラーオドコス()は、ギリシア神話の人物である。長母音を省略してラオドコスとも表記される。主に、 *アンテーノールの子 *デルポイを救った英雄 のほか、数名が知られている。以下に順に説明する。 == アンテーノールの子 == このラーオドコスは、アンテーノールとテアーノーの子の1人で、トロイア戦争におけるトロイア軍の武将の1人。パリスとメネラーオスがヘレネーをかけて一騎打ちの勝負をしたとき、トロイア軍とギリシア軍は休戦の協定を結んで勝負を見守ったが、不利になったパリスをアプロディーテーがさらって逃げた。このため神々はトロイア側に休戦協定を破らせることにし、アテーナーはラーオドコスに化けてパンダロスに話しかけ、メネラーオスを攻撃するようそそのかし、協定を破らせた〔『イーリアス』4巻。〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ラーオドコス」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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