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ラースロー・ボドナール : ミニ英和和英辞書
ラースロー・ボドナール[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

ラースロー・ボドナール ( リダイレクト:ボドナール・ラースロー ) : ウィキペディア日本語版
ボドナール・ラースロー[ちょうおん]

ボドナール・ラースロー(Bodnár László, 1979年9月25日 - )はハンガリー出身の同国代表サッカー選手。ポジションはディフェンダー
== 経歴 ==
ハンガリー1部リーグに属するデブレツェニVSCでプロデビュー。攻撃的な右サイドバックとして112試合に出場、7得点を記録した。
21歳でウクライナ・プレミアリーグの名門ディナモ・キエフへ移籍、同リーグでの優勝などを経験する。半年間のFCアルセナル・キエフへのレンタル移籍を得て、2003年にオランダ1部のエールディヴィジに属するローダJCへ完全移籍。同クラブでも右サイドバックのレギュラー選手して38試合に出場、8ゴールを挙げる。
2006年1月にオーストリア・ブンデスリーガの強豪レッドブル・ザルツブルクへ移籍。当初はスタメンに定着できずベンチを温めるが、クルト・ヤーラ監督解任後ジョバンニ・トラパットーニローター・マテウスがそれぞれ監督とヘッドコーチに就任するとスタメンの座に定着、オーストリア・ブンデスリーガでは得点こそ挙げていないものの、2006年12月までにリーグ戦27試合で12アシストを決めた。
しかし2006年12月からのウィンターブレイクで怪我をし長期離脱、2007年の夏には1度チームに復帰するものの、その後も再び怪我により離脱、2007-08シーズンを棒に振る事になった。2009-10シーズンより古巣のデブレツェニVSCへ復帰。
強烈なロングシュートと右サイドからの鋭いクロスを得意とし、ハンガリー代表でも主力の右サイドバックの選手として活躍、副主将にも任命されている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ボドナール・ラースロー」の詳細全文を読む




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