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ラーンサーン朝 : ミニ英和和英辞書
ラーンサーン朝[あさ, ちょう]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
: [あさ, ちょう]
 (n-adv,n-t) morning

ラーンサーン朝 ( リダイレクト:ラーンサーン王朝 ) : ウィキペディア日本語版
ラーンサーン王朝[らーんさーんおうちょう]

ラーンサーン王朝(英語:Lanexang Kingdom)は、メコン川中流域に14世紀から18世紀にかけて展開した歴史上の王朝シップソーンパーンナーラーンナー等と並ぶ、山地タイ人による「ムアン(国家)」の一つであり、ラーオ族古来の政治制度と上座部仏教を統合した王権思想により統治されていた。世界遺産となっている「ルアンパバーンの町」などでは、この王国で隆盛した仏教文化に触れることができる。
== 名称 ==

「ラーンサーン王国」(〔タイの研究者の間ではラーンチャーン(''Lanchang'')と呼ばれることもある。〕)とは、「百万頭の象の王国」〔王国( - アーナチャクリ)、百万( - ラーン)、( - サーン)。〕という意味である。ラーンサーン王朝は、現在のラオス領をほぼ覆う領域を支配していたことから、ラオス人にとってはアイデンティティーの支柱となっており、ラーンサーンはラオスの美名として使われることがある。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ラーンサーン王朝」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Lan Xang 」があります。




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