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リア・レイズ(rear raise)はウエイトトレーニングの基本的種目の一つ。 ダンベル、もしくはそれに類するものを両手に持ち、腕は伸展させたまま肩関節の力だけで首の高さまで挙上する。 三角筋・僧帽筋の筋肥大を促し、筋力を高めることができる。 肩関節を同じ位置に保つように意識し、動作中に肩甲骨を寄せず、三角筋の後ろに効かせるようにする。 == 具体的動作 == === ベントオーバー・ダンベル・リアレイズ === #ダンベルを両手に持ち、膝を曲げて前傾姿勢をとる。上体はほぼ水平にする。手のひらを手前に向けるとより効果的。 #息を吐きながら、腕を伸展させたまま肩の力だけでダンベルを上げる。 #肘が肩の高さまで上がったら息を吸いながら元の姿勢に戻る。 #2~3を繰り返す。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「リア・レイズ」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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