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合字(ごうじ)またはリガチャー()とは、複数の文字を合成して一文字にしたもの。抱き字、連字〔ともいう。ユリウス・カエサルの表記「」の「」が典型的な合字の例である。 == 総説 == 世界の様々な文字体系において、合字が考案され用いられてきた。国際音声記号 (IPA) にも合字が採用されている。 現代の欧文組版では、特定文字の組み合わせのときに、読みやすくする効果を狙って結合させることを合字と呼ぶ〔。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「合字」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Typographic ligature 」があります。 スポンサード リンク
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