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===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ デヒドロゲナーゼ : [でひどろげなーぜ] dehydrogenase ・ ー : [ちょうおん] (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
リシン-6-デヒドロゲナーゼ(lysine 6-dehydrogenase, LysDH)は、次の化学反応を触媒する酸化還元酵素である。 :(1a) L-リシン + NAD+ + H2O (''S'')-2-アミノアジピン酸-6-セミアルデヒド + NADH + H+ + NH3 :(1b) (''S'')-2-アミノアジピン酸-6-セミアルデヒド (''S'')-2,3,4,5-テトラヒドロピペリジン-2-カルボン酸 + H2O (spontaneous) 反応式の通りこの酵素により、L-リシンが(''S'')-2-アミノアジピン酸-6-セミアルデヒドを経由して(''S'')-2,3,4,5-テトラヒドロピペリジン-2-カルボン酸まで変換される。 組織名はL-lysine:NAD+ 6-oxidoreductase (deaminating)で、別名にL-lysine ε-dehydrogenase, L-lysine 6-dehydrogenaseがある。 == 参考文献 == * * * * 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「リシン-6-デヒドロゲナーゼ」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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