翻訳と辞書
Words near each other
・ リジェ・JS19
・ リジェ・JS2
・ リジェ・JS21
・ リジェ・JS23
・ リジェ・JS25
・ リジェ・JS27
・ リジェ・JS29
・ リジェ・JS31
・ リジェ・JS33
・ リジェ・JS35
リジェ・JS37
・ リジェ・JS39
・ リジェ・JS41
・ リジェ・JS43
・ リジェ・JS5
・ リジェ・JS7
・ リジェ・JS9
・ リジェ・リシエ
・ リジッター企画
・ リジットアクスルサスペンション


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

リジェ・JS37 : ミニ英和和英辞書
リジェ・JS37[りじぇじぇいえす37]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。


リジェ・JS37 : ウィキペディア日本語版
リジェ・JS37[りじぇじぇいえす37]

リジェ・JS37は、リジェチームが1992年シーズンF1参戦に用いたフォーミュラ1カーである。デザイナーはジェラール・ドゥカルージュフランク・ダーニー
== 概要 ==
ターボ時代のJS27(1986年)以来、久々にフランス製のルノーエンジンを搭載。デザイナーのドゥカルージュがチームに復帰し、浪人中のアラン・プロストが開幕前テストで試走するなど、シーズン前から何かと話題性のあるマシンだった。
ドライバーは前年と同じくティエリー・ブーツェンエリック・コマスのコンビだが、第3戦ブラジルGPで同士討ちを演じて以降、チーム内の関係は良くなかった。
第7戦カナダGPではコマスが初入賞し、チームにとっても2年ぶりのポイント獲得となった。シーズン中の入賞4回、獲得ポイント6点、コンストラクターズランキングは7位だった。しかし、同スペックのルノーエンジンを搭載するウィリアムズアクティブサスペンショントラクションコントロールシステムなどのハイテク装備で成功したのに比べると、シャーシ側の性能差は明らかであった。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「リジェ・JS37」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.