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リチャード・ウォーリン : ミニ英和和英辞書
リチャード・ウォーリン[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

リチャード・ウォーリン : ウィキペディア日本語版
リチャード・ウォーリン[ちょうおん]
リチャード・ウォーリン(Richard Wolin、1952年-)は、アメリカの思想史家。ニューヨーク市立大学大学院センター教授。専門は、ヨーロッパ思想史。
リード・カレッジ卒業後、ヨーク大学で修士号および博士号取得。ライス大学教授を経て、現職。
==著書==

*''Walter Benjamin: an aesthetic of redemption'', Columbia University Press, 1982.
*''The politics of being: the political thought of Martin Heidegger'', Columbia University Press, 1990.
:『存在の政治――マルティン・ハイデガーの政治思想』、小野紀明堀田新五郎小田川大典訳、岩波書店、1999年
*''The terms of cultural criticism: the Frankfurt School, existentialism, poststructuralism'', Columbia University Press, 1992.
*''Labyrinths: explorations in the critical history of ideas'', University of Massachusetts Press, 1995.
*''Heidegger's children: Hannah Arendt, Karl Löwith, Hans Jonas, and Herbert Marcuse'', Princeton University Press, 2001.
:『ハイデガーの子どもたち――アーレント/レーヴィット/ヨーナス/マルクーゼ』、村岡晋一小須田健平田裕之訳、新書館、2004年
*''The seduction of unreason: the intellectual romance with fascism from Nietzsche to postmodernism'', Princeton University Press, 2004.
*''The Frankfurt school revisited: and other essays on politics and society'', Routledge, 2006.
*''The wind from the east: French intellectuals, the cultural revolution, and the legacy of the 1960s'', Princeton University Press, 2010.
:『1968 パリに吹いた「東風」――フランス知識人と文化大革命』、福岡愛子訳、岩波書店、2014年

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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