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リチャード・オブ・コニスバラ : ミニ英和和英辞書
リチャード・オブ・コニスバラ[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

リチャード・オブ・コニスバラ : ウィキペディア日本語版
リチャード・オブ・コニスバラ[ちょうおん]
リチャード・オブ・コニスバラ(Richard of Conisburgh, 1375年頃 - 1415年8月5日)は、イングランドの王族。ケンブリッジ伯(1414年 - 1415年)。エドワード3世の五男であるヨーク公エドマンド・オブ・ラングリーの次男で、母はカスティーリャペドロ1世の娘イザベラ。ヨーク公エドワード・オブ・ノリッジの弟。ヨークシャーのコニスバラ城で生まれたことからこの名で呼ばれる。
マーチ伯ロジャー・モーティマーの娘で伯父ライオネル・オブ・アントワープの曾孫であるアン・ドゥ・モーティマーと結婚し、リチャード・プランタジネットをもうけた。アンの伯母エリザベスはヘンリー・パーシー(ホットスパー)と結婚している。
ヘンリー5世に代えて、自身の義弟マーチ伯エドマンド・モーティマーを王位に就けようとしたが(かつてリチャード2世はエドマンドの父ロジャーを王位継承者に指名していた)、マーチ伯自身がヘンリー5世に知らせたため、ケンブリッジ伯らは捕らえられて処刑された。これはサウザンプトンの陰謀事件と呼ばれる。10月に兄エドワードも子供の無いままアジャンクールの戦いで戦死、息子リチャードがヨーク公を継承した。後に孫のエドワード4世リチャード3世はそれぞれイングランド王に即位した。



抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「リチャード・オブ・コニスバラ」の詳細全文を読む




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