翻訳と辞書
Words near each other
・ リチャード・チェイニー
・ リチャード・チェネヴィックス
・ リチャード・チェリモ
・ リチャード・チェンバレン
・ リチャード・チャールズ・ロジャース
・ リチャード・チュウ
・ リチャード・チュー
・ リチャード・チョウ
・ リチャード・チョーリー
・ リチャード・ティトマス
リチャード・ティー
・ リチャード・テイラー
・ リチャード・テイラー (クリエーター)
・ リチャード・テイラー (将軍)
・ リチャード・テイラー (数学者)
・ リチャード・テイラー (曖昧さ回避)
・ リチャード・テンプル (初代コバム子爵)
・ リチャード・テンプル (初代コブハム子爵)
・ リチャード・テンプル=グレンヴィル
・ リチャード・テンプル=グレンヴィル (初代バッキンガム=シャンドス公)


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

リチャード・ティー : ミニ英和和英辞書
リチャード・ティー[ちょうおん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

リチャード・ティー : ウィキペディア日本語版
リチャード・ティー[ちょうおん]

リチャード・ティーRichard Tee、本名:Richard Ten Ryk、1943年11月24日 - 1993年7月21日)はアメリカ合衆国ミュージシャンピアニストキーボーディストアレンジャーニューヨーク州ブルックリン生まれ。1970年代後半にフュージョンバンド「スタッフ (''Stuff'')」のピアニスト、キーボーディストとして活躍し、スタッフ解散後はソロやセッションミュージシャンとして、ジャズフュージョンロックソウルR&Bなど幅広い分野で活躍した。アップテンポな楽曲でのスピード感あふれるファンキーなピアノ、スローテンポな楽曲でのメロウなローズ・ピアノで知られる。
== 来歴 ==
幼少時からクラシック音楽の教育を受け、ニューヨーク音楽芸術高校を卒業。卒業後の1965年にモータウンレコードスタジオ・ミュージシャンとして活動を開始し、マーヴィン・ゲイをはじめとしてさまざまなミュージシャンとセッションを行った。1968年にはフリーランスで活動し、キング・カーティスのバンドに参加、1970年にはアレサ・フランクリンロバータ・フラックのバンドにも参加した。
1967年ベーシストゴードン・エドワーズが結成した「エンサイクロペディア・オブ・ソウル」を母体にしたバンドが、1970年代にニューヨークのライブハウス「ミケルズ」で、流動的なメンバーでセッションを繰り広げていたが、ティーは1974年頃からこのセッションに出入りするようになった。このバンドが1976年スタッフ」としてデビューし、一大人気グループとなった。メンバーはゴードン・エドワーズ(ベース)、リチャード・ティー(キーボード)、エリック・ゲイル(ギター)、コーネル・デュプリー(ギター)、スティーブ・ガッド(ドラム)、クリストファー・パーカー(ドラム)。1980年に解散するまで、このバンドは5枚のアルバムを出した。
バンドと並行してソロとしても活動していたティーは、スタッフ解散後もポール・サイモンのレギュラーキーボーディストとして活動したり、スティーヴ・ガッドの「ザ・ガッド・ギャング」にも参加している。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「リチャード・ティー」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.