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リチャード・バーセルメス : ミニ英和和英辞書
リチャード・バーセルメス[めす]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
メス : [めす]
  1. (nl:) (n) scalpel (nl: mes) 2. surgical knife 3. (P), (nl:) (n) scalpel (nl: mes)/surgical knife

リチャード・バーセルメス : ウィキペディア日本語版
リチャード・バーセルメス[めす]

リチャード・バーセルメス(, 1895年5月9日 - 1963年8月17日)は、アメリカ合衆国俳優。主にサイレント期に活躍したスター。映画芸術科学アカデミーを創立した36人の会員の1人であり、第1回アカデミー賞主演男優賞にノミネートされた。
== 略歴 ==
1895年ニューヨーク市に生まれるが、すぐに父を亡くす。母キャロリン・ハリスが舞台女優だったことから、幼いときから劇場で働き、通行人役などで舞台に立つようになる。その後、アマチュア劇団などの舞台にも立つ。
母の友人でロシア出身の女優アラ・ナジモヴァに勧められ、1916年連続活劇『''Gloria's Romance''』にエキストラとして出演。更に、同年の映画『''War Brides''』でナジモヴァの相手役を演じた。これが巨匠D・W・グリフィスの目に留まり、『散り行く花』(1919年)と『東への道』(1920年)の2作で当時の大スター、リリアン・ギッシュの相手役を務める。
熱血拳闘手』(1927年)と『獄中日記』(1928年)の2作で第1回アカデミー賞主演男優賞にノミネートされる(受賞はならず)。
トーキーの時代に入ると、数年のうちは多くの映画に主演したものの、演技がトーキーに合わなかったために、1930年代中頃には半ば引退状態になる。1939年に脇役として復帰した『コンドル』で印象的な演技を見せたものの、その後は数本の映画に出演するのみとなる。
1942年アメリカ海軍予備兵として入隊し、海軍少佐として第二次世界大戦に従軍する。しかし、戦争が終わった後も俳優に復帰することはなく、ロングアイランドに隠居して不動産投資で生計を立てるようになる。
1963年で死去。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「リチャード・バーセルメス」の詳細全文を読む




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