翻訳と辞書
Words near each other
・ リチャード・フィスク
・ リチャード・フィン
・ リチャード・フォックス
・ リチャード・フォルツ
・ リチャード・フォンタナ
・ リチャード・フォーク
・ リチャード・フォータス
・ リチャード・フッカー
・ リチャード・フライシャー
・ リチャード・フラナガン
リチャード・フランシス・トレビシック
・ リチャード・フランシス・バートン
・ リチャード・フランシス・ブルース
・ リチャード・フランシス=ブルース
・ リチャード・フランス
・ リチャード・フロリダ
・ リチャード・ブライアーズ
・ リチャード・ブライト
・ リチャード・ブライヤーズ
・ リチャード・ブラックウェル


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

リチャード・フランシス・トレビシック : ミニ英和和英辞書
リチャード・フランシス・トレビシック[らん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
ラン : [らん]
 【名詞】 1. (1) run 2. (2) LAN (local area network) 3. (P), (n) (1) run/(2) LAN (local area network)

リチャード・フランシス・トレビシック : ウィキペディア日本語版
リチャード・フランシス・トレビシック[らん]
リチャード・フランシス・トレビシックRichard Francis Trevithick1845年 - 1913年)はイギリスの鉄道技術者〔R.F.トレビシックとも書かれ、またその姓はトレヴィシックとも書かれる。〕。蒸気機関車の発明者の一人であるリチャード・トレビシック(Richard Trevithick)の孫、その長男のフランシス・T.トレビシック(en:Francis Trevithick1812年 - 1877年、機関車コーンウォ-ル号の設計者)の子。
リチャード・フランシスは1888年に来日、お雇い外国人として主に官設鉄道神戸工場の汽車監察方などを務め、1904年まで勤務している。そこで、日本初の国産蒸気機関車となった860形蒸気機関車の製作を指導し、その後も独特な様式を持った機関車を数種類製作している。1888年の来日以前は、セイロン国鉄で汽車監察方であった。弟のフランシス・ヘンリー・トレビシックも鉄道技術者で、兄よりも早く1876年に来日し、官設鉄道新橋工場の汽車監察方などを歴任した。兄弟とも、日本の機関車技術の向上と定着に大きな役割を果たした。
== 参考文献 ==

* 川上幸義「外人の汽車監察方について」『鉄道ピクトリアル』No.289 1974年2月号 73-74頁
* 奥野太郎「リチャード・トレビシック」『鉄道ピクトリアル』No.249 1971年4月号 4-6頁
* 日本国有鉄道『日本国有鉄道百年史』全19巻(『百年史』と略し、巻、頁で示す)

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「リチャード・フランシス・トレビシック」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.