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リチャード・マイヤー : ミニ英和和英辞書
リチャード・マイヤー[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

リチャード・マイヤー : ウィキペディア日本語版
リチャード・マイヤー[ちょうおん]

リチャード・マイヤーRichard Meier, 1934年10月12日 - )は、アメリカ合衆国建築家ニュージャージー州ニューアーク生まれ。
色の使用がトレードマークであり、ル・コルビュジエの作風に最も近い建築家の一人とされる。世界的に見ても、槇文彦谷口吉生などと並び、純粋なモダニズム建築家として知られる。
1957年コーネル大学で建築学の学士号をとった後、SOMで短期間働いた。その後マルセル・ブロイヤーの下で3年間働き、1963年に自身の事務所を構えた。
1969年ニューヨーク近代美術館で行われたアーサー・ドレクスラー企画による純粋なモダニズムの建築家5人を特集した展覧会で取り上げられ、この展覧会を元にした1972年の書籍『''Five Architects''』によって「ニューヨーク・ファイブ」というモダニズム建築家グループの一員と見られるようになった。マイヤーのほかには、チャールズ・グワスミーピーター・アイゼンマンマイケル・グレイブスジョン・ヘイダックがこのグループに含まれている。
1984年プリツカー賞を受賞。ロサンゼルスの美術館、ゲッティ・センターの設計で広く人気を博した。
==作品==

* ハイ美術館(1983年、アトランタ)
* フランクフルト工芸博物館(1985年、フランクフルト
* カナル・プラス本社ビル(1992年、パリ)
* ウルム市展示・会議センター(1983年、ウルム
* バルセロナ現代美術館(1995年、バルセロナ)
*テレビとラジオの博物館(1995年、ビバリーヒルズ
*ガゴージアン・ギャラリー(1995年、ビバリーヒルズ)
*ハーグ市庁舎と図書館(1995年、ハーグ
*ラチョフスキー美術館(1996年、ダラス
* ゲッティーセンター(1997年、ロサンゼルス)
*サンドラ・デイ・オッコーナー連邦裁判所(2000年)
*晴海タワーズ(2012年、東京)

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「リチャード・マイヤー」の詳細全文を読む




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