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リック・フーラー : ミニ英和和英辞書
リック・フーラー[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

リック・フーラー : ウィキペディア日本語版
リック・フーラー[ちょうおん]

リック・フーラー(''Richard Fuller'')は、アメリカ合衆国プロレスラーマサチューセッツ州ミドルボロ出身。
WCW新日本プロレスにて活動した。
== 来歴 ==
1987年ミドルボロ高校卒業後、地元であるマサチューセッツ州にてジミー・スヌーカトニー・アトラスが共同で主宰するレスリングスクールでトレーニングを積み、ノースイースタン地区のインディー団体で活動。1992年から1993年にかけてNEWA(New England Wrestling Association)にて後にWWEでスコッティ・2・ホッティのリングネームで活躍することになるスコット・ガーランドとNEWAヘビー級王座を巡り抗争した。
1997年WCWに入団。1月23日のNitroレックス・ルガーを相手にデビューするが敗戦。デビュー後以降、Nitroを始めとしたWCW系列の各番組に出場するもメインイベンターたちのジョバーになることが多く、また若手の踏み台へ。4年間で結局チャンスを得られないまま2000年にWCWから解雇された。
WCW解雇後はカオティック・レスリング(Chaotic Wrestling)やNECW(New England Championship Wrestling)といった北米のインディー団体を中心に活動。ベテランレスラーながら若手レスラーの壁という役割をこなし、2008年3月、EPW(Eastern Pro Wrestling)に参戦した際、NEWAで抗争を繰り広げたスコッティ・2・ホッティと再会。EPWヘビー級王座を保持するスコッティに挑戦するも敗戦した。同年6月、カオティック・レスリングにて後にWWEに所属することになるダレン・ヤングことフレッド・サンプソンとタッグを組み、カオティック・レスリング・タッグチーム王座を獲得。
同年7月5日、新日本プロレスに参戦。ツインメッセ静岡にて後藤洋央紀 & ジャイアント・バーナードと組み、真壁刀義 & 矢野通 & カール・アンダーソンのシックスマン・マッチでデビュー。参戦当初は中邑真輔がリーダーを務めるユニットであるRISEに加入し、ジャイアント・バーナードと外国人タッグで活動し、同月21日の月寒アルファコートドームにてIWGPタッグ王座を保持する真壁 & 矢野組に挑戦するも敗戦した。9月5日、後楽園ホールでのメインイベントの中邑 & 後藤 vs 真壁 & 矢野のタッグマッチにてバーナードと共に裏切り中邑と後藤を襲撃し、ヒールユニットであるGBHに加入。G1タッグリーグにバーナードと出場し、11月5日の後楽園ホールにて決勝トーナメント進出を決める試合で中邑 & 後藤組と対戦するが敗戦した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「リック・フーラー」の詳細全文を読む




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