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リネット・ウッダード : ミニ英和和英辞書
リネット・ウッダード[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

リネット・ウッダード : ウィキペディア日本語版
リネット・ウッダード[ちょうおん]


リネット・ウッダードLynette Woodard1959年8月12日 - )は、アメリカ合衆国カンザス州ウィチタ出身の元女子バスケットボール選手である。
==経歴==
高校時代は62試合で1678得点、1030リバウンドをあげた〔。
カンザス大学で1978年から1981年まで4年間プレーし、オールアメリカに4度選出される活躍を見せた。卒業時にはアメリカの大学の女性としては歴代トップの3649得点(平均26.2得点)をあげた。彼女の在学当時は、3ポイントシュートが導入されておらず、6フィートとそれほど身長の高くなかった彼女はそれまでのビッグ8カンファレンスのどの選手よりも400点以上多い得点をあげた〔。また、カンファレンス記録となる1716リバウンドをあげている〔。
1984年のロサンゼルスオリンピックにキャプテンとして出場し、金メダルを獲得した〔。
1985年、ハーレム・グローブトロッターズに女性として初めて入団した〔。
その後イタリアのチームを経て、1990年に日本リーグ2部の大和証券に入団。1993年までプレーした。
1996年の匿名による得票ではビッグ8カンファレンスの歴代最高女性バスケットボール選手に選ばれた〔。
1997年にWNBAがスタートすると、クリーブランド・ロッカーズに入団。その後エクスパンション・ドラフトでデトロイト・ショックに移籍。WNBAオフシーズンは大和証券時代の経験を活かしニューヨーク株式仲買人として活動していた。
1999年引退。母校のカンザス大学にアシスタントコーチとして復帰、2004年には暫定ヘッドコーチも務めた。
2004年にはバスケットボール殿堂、2005年には女子バスケットボール殿堂入りを果たす。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「リネット・ウッダード」の詳細全文を読む




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