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『リパルス』(REPULSE)は、1985年に発売されたアーケード版縦スクロール型シューティングゲーム。九娯貿易が開発し、セガ(後のセガ・インタラクティブ)が販売を担当した。海外名は"99"。 後に東亜プランやガゼル、ケイブで数々のシューティングゲームの開発に関与した上村建也が開発に携わっている。 == 概要 == 操作は8方向レバー、2ボタン(ショット、バリア)を用いて行う。ステージ終盤で登場する大型の敵を撃退するとステージクリアとなる。全6面構成で1周エンド。バリア無しの状態で被弾もしくは敵と衝突するとミスになり、ストックを1機失う。 画面構成は疑似3Dの固定画面で、自機は画面下半分の範囲しか動けない。 バリア中は攻撃できない代わりにどんな敵の攻撃も防げるが、ボタンを押していると画面右下にある「ENERGY」のゲージが減っていく。そのため、画面端で追い詰められた時など、ピンチの時に使うのが適している。 アイテムは自機がパワーアップするものと、「ENERGY」ゲージが回復するものがある。 難易度については低い部類に入る。前述のバリアが難易度の低さに大きく影響していると言える。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「リパルス」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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