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リュウキュウカラスザメ : ミニ英和和英辞書
リュウキュウカラスザメ
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。


リュウキュウカラスザメ : ウィキペディア日本語版
リュウキュウカラスザメ

リュウキュウカラスザメカラスザメ科に属するサメの一種。全世界の深度110-1000mの海底中深層に生息する。カラスザメ種群を形成し、細長い体、大きな頭部、乱雑に並んだ皮歯という共通点がある。67cmに達し、発光器を持つ。卵胎生で餌は小さなイカ魚卵IUCN保全状況軽度懸念としている。
==分類==
1993年、日本の魚類学者白井滋と立川浩之により、科学誌''Copeia''に、カラスザメ種群分類学的再検討の一環として記載された。 彼らは、カラスザメ ''E. pusillus'' にはこれまで認識されていなかった第二の種、''E. bigelowi''が含まれることを明らかにした。種小名はHenry B. Bigelow(William C. Schroeder・Stewart Springerと共にカラスザメ類の記載に関わった)への献名である〔。この種群の特徴は、乱雑に並んだ切り株状の皮歯である。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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