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リュウノヒゲ : よみがなを同じくする語

竜の髭
リュウノヒゲ : ミニ英和和英辞書
竜の髭[りゅうのひげ]
(n) Japanese snake's beard
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リュウノヒゲ ( リダイレクト:ジャノヒゲ ) : ウィキペディア日本語版
ジャノヒゲ

ジャノヒゲ(蛇の髭、学名: )は、キジカクシ科ジャノヒゲ属常緑多年草リュウノヒゲ(竜の髯)ともいう。
== 形態・生態 ==
高さ10cmほどで細いが多数出る。この葉がに似ているので名付けられたといわれる。
総状花序に淡紫色の小さいをつける。
子房種子を1個含むが、成熟前に破れて種子が露出し、青く熟す。



ファイル:Ophiopogon japonicus3.jpg|
ファイル:Ophiopogon japonicus2.jpg|果実


葉状から、ジャノヒゲ(蛇の鬚)またはリュウノヒゲ(龍の鬚)といわれた〔『新牧野日本植物圖鑑』p.872〕が、ジョウノヒゲが転訛して、ジャノヒゲになったと考えられる〔『山溪名前図鑑 野草の名前 夏』p.63〕。ジョウノヒゲとは、「尉(じょう)の鬚」の意であり、能面で老人の面を「尉(じょう)」といい、この葉の様子をその面の鬚(あごひげ)に見立てた〔〔。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ジャノヒゲ」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Ophiopogon japonicus 」があります。




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