翻訳と辞書
Words near each other
・ リュー
・ リューアーディッセン
・ リューイン
・ リューイーソー
・ リューカスの振り子
・ リューキン
・ リューク
・ リューケンドー
・ リューゲン島
・ リューシカ・リューシカ
リューシッペー
・ リューシディケー
・ リューシン
・ リューシー・リュー
・ リュージュ
・ リュージュ (メーカー)
・ リュージュ (競技)
・ リュージュ世界選手権
・ リュース
・ リュース (歌手)


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

リューシッペー : ミニ英和和英辞書
リューシッペー[ちょうおん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

リューシッペー : ウィキペディア日本語版
リューシッペー[ちょうおん]
リューシッペー()は、ギリシア神話の女性である。長母音を省略してリュシッペとも表記される。主に、
*プロイトスの娘
*プロラーオスの娘
のほか数人が知られている。以下に説明する。
== プロイトスの娘 ==
このリューシッペーは、ティーリュンスの王プロイトスとステネボイアの娘で、イーピノエーイーピアナッサと姉妹であり、弟にメガペンテースがいた。この姉妹は神に対して不敬だったので気が狂ったが、予言者メラムプースに癒された。その後、メラムプースの兄弟のビアースの妻となり〔アポロドーロス、2巻2・2。〕、アナクシビアーを生んだ。アナクシビアーはイオールコスの王ペリアースの妻で、アルケースティスの母である〔アポロドーロス、1巻9・10。〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「リューシッペー」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.