翻訳と辞書
Words near each other
・ リューベチ諸公会議
・ リューベック
・ リューベック (フリゲート・2代)
・ リューベック (フリゲート・初代)
・ リューベック条約
・ リューベック湾
・ リューベン
・ リューベンス
・ リューボコ・デーレシ
・ リューボフィ・ポポーヴァ
リューボフ・シャチコワ
・ リューボフ・ポポーワ
・ リューボフ・ポポーヴァ
・ リューマチ
・ リューマチス
・ リューマチ熱
・ リューリ
・ リューリカ
・ リューリカ AL-21
・ リューリカ AL-5


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

リューボフ・シャチコワ : ミニ英和和英辞書
リューボフ・シャチコワ[ちょうおん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

リューボフ・シャチコワ ( リダイレクト:リュボフ・シャチコワ ) : ウィキペディア日本語版
リュボフ・シャチコワ[ちょうおん]

リュボフ・ソコロワ(Lioubov Sokolova、1977年12月4日 - )は、ロシアの女子バレーボール選手。モスクワ出身。愛称はリューバ(Люба)。元バレーボールロシア女子代表
結婚によりシャチコワ(Шашкова)と登録名を一時変えるも離婚により現在はソコロワに戻しているが、近年はリュボフ・シャチコワ(Lioubov Chachkova)と登録されてシャツネームをソコロワ(Sokolova)にしている。
トルコ人と結婚していた際はリュボフ・クルチ(Lioubov Kılıç)という名前で登録していた時期もある。
ロシア語の発音をカタカナにするなら「リュボーフィ・サカローヴァ」が近い。
== 来歴 ==
18歳でロシア代表に選出され、1996年アトランタオリンピックセンタープレーヤーとして出場。1997年に結婚し、男児を出産。翌1998年にウイングスパイカーとしてスタメンを獲得すると、攻守の要として大活躍。長身でありながらレシーブ力にも優れ、セッター以外どのポジションもこなせるオールラウンドプレーヤーである。1998-99年にVリーグの日立ベルフィーユでプレイした経験があり、敢闘賞を受賞。
1999年ワールドカップでベストスパイカー賞を受賞した。2000年シドニーオリンピック2004年アテネオリンピックで2大会連続銀メダルを獲得し、2006年世界選手権で金メダルを獲得した。2007年のワールドグランプリヨーロッパ選手権ではキャプテンを務めた。
2008年の北京五輪は復帰したエフゲーニャ・エステス(旧アルタモノワ)と対角を組んだが、同大会の準々決勝で開催国・中国にストレートで敗戦。ベスト8止まりで3大会ぶりにメダルを逃した。その後は、代表から外れたが、2010年夏に代表へ復帰し、同年の世界選手権で2大会連続の優勝へ導いた。2012年のロンドン五輪でアトランタ大会から5大会連続の出場となった。
2010-11シーズンよりトルコリーグの強豪フェネルバフチェへ移籍し、2011-12シーズンの欧州チャンピオンズリーグで優勝した。2012-13シーズンからエジザージュバシュに移籍した。
2013年11月のグラチャンで代表に復帰し、攻守にわたりエースとして活躍した。


抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「リュボフ・シャチコワ」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Lioubov Sokolova 」があります。




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.