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===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 記 : [き] (n,n-suf) chronicle ・ 号 : [ごう] 1. (n,n-suf) (1) number 2. issue 3. (2) sobriquet 4. pen-name
(ポンド、リラ)は、通貨記号。ポンドとリラで使う(あるいは使った)。 由来は、古代ローマの通貨リーブラ (libra) の頭文字 L。リーブラは本来は天秤を意味し、そこから、質量の単位、質量1リーブラの銀の価値と変化した。 $の縦棒や¥の横棒のように、横棒が1本のときと2本のときがあるが、意味は同じである。 ==使用状況== 個々の国の通貨によって使用頻度には差があり、まったく使わない通貨もある。 イギリス・ポンド、イタリア・リラ、アイルランド・ポンド(プント)には、よく使う(使った)。これらの国では、「£100」のように、数字の前にスペースを入れずに使う(使った)。 イスラエル・リラ(イスラエル・ポンド)には、イスラエルの頭文字を添えた I£ を使うことがあった〔イスラエル銀行による貨幣カタログ・1リラ札 〕。エジプト・ポンドにも同様に、エジプトの頭文字Eを添えた E£ や £E を使うことがあるが希で、LE を使うことが多い。 トルコ・リラ、新トルコ・リラにはほとんど使わず、それぞれ TL、YTLを使う(使った)。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「£」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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