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リロイ・ディクソン : ミニ英和和英辞書
リロイ・ディクソン
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。


リロイ・ディクソン : ウィキペディア日本語版
リロイ・ディクソン

リロイ・ディクソンLeroy Dixon1983年6月20日 ‐ )は、アメリカ合衆国の男子陸上競技選手。専門は短距離走100mで10秒02、200mで20秒44、室内60mで6秒56の自己ベストを持つ。2007年大阪世界選手権4×100mリレー金メダリストである。
== 経歴 ==
2007年6月、全米選手権の100m予選を10秒07(+1.9)の自己ベスト(当時)で突破すると、準決勝も10秒24(-1.4)で突破して決勝に進出した。決勝では10秒25(-0.5)をマークして6位に入り、2007年大阪世界選手権の4×100mリレーアメリカ代表に選ばれた。
2007年8-9月、大阪世界選手権の4×100mリレーにアンカーとして出場すると、ロドニー・マーティンウォーレス・スピアモンダービス・パットン、ディクソンのオーダーで臨んだ予選は38秒10の全体2位で突破。ダービス・パットン、ウォーレス・スピアモン、タイソン・ゲイ、ディクソンのオーダーで臨んだ決勝では37秒78をマークしての金メダル獲得に貢献した。
2008年2月、全米室内選手権の60m決勝で自己ベストとなる6秒56をマークし、マイク・ロジャース(6秒54)に次ぐ2位に入った。
2008年3月、世界大会の個人種目初出場となったバレンシア世界室内選手権の60mは、準決勝で6秒75の組7着に終わった。
2008年6月、全米選手権(兼北京オリンピックアメリカ代表選考会)の100m準決勝を自己ベストとなる10秒02(+1.6)で突破すると、決勝では追い風参考記録ながら10秒の壁を突破する9秒99(+4.1)をマークして6位に入った。この結果、北京オリンピックの4×100mリレーアメリカ代表に選ばれるも、補欠として大会では出番なしに終わった。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「リロイ・ディクソン」の詳細全文を読む




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